NAIKEN.のこぼれ色


by 9-romitsu
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個展終了〜御礼

個展「My first pictures」

遅くなりましたが、

ご来場、ご協力くださった皆様

本当にありがとうございました。

雨が多かったせいで、

会場の中は雨音と青月さんのセロが流れる

心地よい空間となり

ゆっくりと落ち着いてご覧になれたようです。

芳名帳のご感想も、お一方あたりの文章量がいつもより多く

とても嬉しく拝読致しました。

お越し下さった皆様には

こちらがわかる範囲で、お礼状をまたお送りさせていただきます。

個展は外とつながり、

外の果てしなさを知る良い機会です。

今回も終えてから、そう感じました。

数年前から毎回来てくださっている方、

今回初めていらしてくださった方、

たくさんの方と出会い、

背骨のパーツが順々に新しくなっていくような。

ギニョールさんでは3度目になる年一回の個展、

とても貴重な時間を今回も頂戴しました。


来年も見ていただけるように頑張ります。


ありがとうございました。

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《métampsycose》2016




今回の出品作品は、

全てではありませんが、下記サイトに掲載しました。

永井健一作品サイト

* * * NAIKEN.
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by 9-romitsu | 2016-10-12 23:34 | 展示情報 | Comments(0)

御礼〜小さな夜の音楽会

個展『My first pictures』

無事に終了いたしました。

終わってからそのまま、次の展示やお仕事などでバタバタで...

なかなかブログも更新できずでした。

まず、この記事では

演奏会について御礼を述べさせていただきます。

個展企画 左ききのゴーシュ(青月泰山)セロ独奏
「小さな夜の音楽会 - my first pictures - 」 は、

昨年と同様に皆様のおかげで大変素敵な夜となりました。

ありがとうございました。

今回も青月さんから事前に曲目をお知らせいただき

それにあわせて、投影画像を用意しました。

青月さんのセロを弾く姿は

それだけで美しく絵になります。

そして、どれだけ強い画像を作ってもおそらくあの存在感に勝つことはないので

いつも割と自由に楽しみながら作らせていただいてます。

今回のセッションはいかがだったでしょうか。

ライブでしか体感できない空間を楽しんでいただけたなら

これ以上なく嬉しく存じます。

残念ながら、今回はご都合が悪かったりで来れなかった方も

いらっしゃるかと思いますので、

少しだけですが画像を掲載いたします。


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今回も演奏後に少しだけ舞台に呼んでいただいて

お話(というほどのものでもないですが)をさせていただきました。

出来上がった綺麗な空気を昨年同様にグダグダにしてしまって

申し訳なかったです...えぇ。

「 my first pictures 」という言葉を選んだ理由について

ちゃんと触れようと思ったのですが、なんか脱線してしまうのですよね(苦笑)。

補足ではないですが、少しだけこちらにも書きます。

青月さんもご自身のブログで触れてらっしゃいますが

自身の中で活動を続ける理由、さらに言うと絵を描く理由とは

一体なんだろうと最近よく考えることがあります。

生きていく上で特に必要のない絵を描く行為を

これまで続けてきたのはなぜか。

僕は、いつから描き始めたのか

きっかけというのは全く覚えておらず、

気づいた時には毎日描ける場所や紙を探していました。

周りに同い歳の子がいる環境になってからは

絵がちょっと上手い子として認識されていたように思います。
(もちろん、そんなたいしたものではないです)

おそらく、そこからどうもこじらせちゃって、

半ば意地みたいなのもあって、今も続けているというのが

現状なのだとは思うのですが、

果たして、初めての絵(と呼べるようなもの)はどんなだったか、

その源泉を知るために描き進んでいるようにも感じます。

ほとんど白紙状態の幼子が描く

命をこぼしたような線

もう経験を積むことしか手段が残されてない自分は

ますますそのような原始的な力に関心を持つようになりました。

今回は、そういった、絵を描くことへ向かう衝動や

源泉に着目して、作品を描くことにいたしました。

青月さんもちょうど同じ時期に同じようなことを考えていたらしく、

たまたまタイミングよくお互いの思いを話し合うことができたので

個展準備期間中は、なんとなくまだ聴き知らないそのセロの音を流しながら

制作していたような気もします。

届いた新曲「どこから来て/ソルジェンテ」は

想像を越えて良い曲だったので、そこは流石と

惚れ惚れしましたが。

お互いまだまだその源泉をたどる旅の途中ですが

今回の演奏会で一度合流できたことは非常に

有意義で、いろいろなことが前進したような気がしました。

それも、見届けてくださった皆さんあってのことなので

本当に感謝申し上げます。

絵を描くことは、時にはしんどいですが、

世の果てしなさを知ることができ

スリリングで、基本的には楽しいです。

絵を通して会えた方々、得ることができた経験は

自分には勿体ないと感じるものばかりです。

そんな、それぞれに対して、

もっと絵で返していけるようになりたいという気持ちも

積もりに積もっていくばかりで、

さらに、これまでの道中において

絵を描くことで何度も救われたことがあったことから、

それに対する恩返しというわけではありませんが、

頑張れるうちは頑張らないとな、という気持ちも

今回のイベントで新たにいたしました。

これからも関心の続く限り、見ていただけたら幸いです。

個展の感想はまた後日に。

今回の「どこから来て/ソルジェンテ」、および

六甲オルゴールミュージアムのご協力を得て作られたコラボオルゴールは

現在通販準備中です。

また続報をお待ち下さい。



改めまして、

お越し下さった皆様、ご協力くださった皆様、

青月さん、ギニョールとイロリムラの両オーナーへ

ありがとうございました。


* * * NAIKEN.
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by 9-romitsu | 2016-10-10 02:22 | Comments(0)