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冷や花と吸血

久々の神戸での展示です。

《冷や花と吸血》

2020.2/6(木)〜2/11(火・祝)
11:30〜19:30
会場:カフェ・ギャラリー calas(神戸元町)

関西ではまだ展示したことのない作品数点と
新作の小品を数点、展示販売いたします。

見応えある空間が完成しましたので
ぜひ、お越しください。

calasのフード&ドリンクはとても美味しく
先日はぜんざいをいただきましたが
心まで暖かくなる優しいお味でした。おすすめです*

在廊は、月曜予定です。
お待ちしております。


冷や花と吸血_c0170930_22103490.jpeg





******* NAIKEN.


# by 9-romitsu | 2020-02-05 22:00 | 展示情報

secret pictures vol.2

昨年、自分にとっては新しい試みだった

『secret pictures 』という企画ですが

とてもありがたいことにご好評をいただき、

もう一度、というお声を頂戴しておりました。

前回とは数を減らしての実施となりますが

今年もご応募がもしあれば、お届けしたいと思います。

下記、詳細です。


現在、展示においてグッズのひとつとして

A4サイズの複製画を販売することがあるのですが

それの描きおろし新作バージョンを

1ヶ月に1枚、お届けするという企画物です。

11月〜2020年1月まで合計3枚を各月末頃に配送いたします。

その時々に生まれた新作の絵の複製と

あるいは、詩などがつくこともあるかもしれません。
(そのあたりは絵ができたその時の気分などで変わります…。)

新作の絵は今後公開・展示することはないと思いますので、

その複製のみでの発表となります。

ひと月に一度の、密やかな、そして、ささやかな楽しみになれば幸いです。

ご応募、お待ちしております。

***

【商品名】『secret pictures』

【価 格】¥4,500(税込)
・描き下ろし新作の「A4版複製画×3点」+「送料:370円×3」を加えたお値段です。
 ※A4複製画は、通常1,320円で販売しているグッズです。
・11月より2020年1月まで各月末頃に1点ずつ発送予定です。
・新作の絵柄はお届けと同時にご確認いただくことになります。ご了承ください。
・一度お申し込みいただいたら原則途中でストップできませんのでご注意ください。
・これまでの永井健一の展示や作品をご覧いただき、ご理解いただいた上でお申し込みくださいませ。

【お申込方法】
下記webstoreにてお申し込みください。


【受注期間】
10/25(金)〜11/11(月)

*** 

ウェブ上で仮想体験が容易にできてしまう便利な世の中で

時代に逆行するようですが、

実物が届くまで情報が一切ないという状況で

いきなり物体に触れていただくのは

大変贅沢な楽しみ方のひとつだと思います。

その分、届いて開けて、がっかりなんてことも

有り得るのですが、そのあたりは…もう精一杯頑張ります。

よろしくおねがいいたします。

***NAIKEN.



# by 9-romitsu | 2019-10-25 19:35
青く、永くの第2輪が閉幕しました。


お越し下さった皆様

青月様、あんびる様

お手伝いくださった島村様、金魚様

東京都民教会の牧師様に感謝申し上げます。


第1輪の後、もう一度参加したいというお客様のお声と

行きたかったけど無理だったというお声をたくさん頂戴し、

第2輪を開催できる運びとなりました。


ちょうど、青月さんの毎年のイベント青誕祭が

今回タイミングがあわず開催できなかったことと

自分の個展の終わり時に重なっていたこともあり

よい時機での実施となりました。


本当にありがたく、

御集りいただけて心より嬉しく存じます。


ここからは演奏会について少しだけ



《青く、永く》-第2輪-を終えて_c0170930_01001352.jpeg


前半:青誕祭にかえて

後半:青く、永く guest:あんびるはるか


青月さんの青誕祭ではおなじみの曲から

つい先日の中国でのライブのお話や

それにまつわる曲、即興でのサービス曲まで

とてもファンにとって嬉しい内容でありながら

初めて来られた方も楽しめる曲が忘れずに配されていて

こういうところに青月さんのお人柄が感じられます。


またさらに場数を踏まれて

音が逞しく太ったというか

素人耳ですが、説得力を増した旋律が

皆の感情に触れていくのを感じました。



《青く、永く》-第2輪-を終えて_c0170930_01063498.jpeg



音に包まれ、音に運ばれるという体感


同じ曲なのにいつも見える景色が違うのが

興味深い青月さんのチェロ、

今回は風のない渓谷で聴いている錯覚を。


地の底にも空にも音の波が揺れ伸びていく

孤高の存在感


そこに重なる

以前よりも鋭くなったあんびるさんの声



《青く、永く》-第2輪-を終えて_c0170930_01070110.jpeg



素晴らしいパフォーマンスが

場の空気をひとつに、山頂に運んでいく


後方上部より眺めているとそのように感じられました。



《青く、永く》-第2輪-を終えて_c0170930_01074597.jpeg



お二方ともちゃんと、「ひとり」で、拮抗していたのは

当たり前だけど、やはりすごいことだなと痛感したので

僕はこの前の個展のテーマを改めて考えることになりそうです。

考えてどうにかできることではないけれど、

この、常にどこかに感じる寂しさとは

向き合っていかないといけない。


今回も曲に合わせてパソコンのボタンをクリック、

投影画像を動かしていくという手作業にて

シンクロさせていきました。

曲を聴き込み、どこでどんな音が鳴るか覚えて

操作を練習して臨みましたが、

やはり本番は感情を動かされますので、

事前に叩き込んだタイミングも無視したり、

楽しくお客様と一緒に感動を共有しながら

最後まで操作できました。

ライブはいいですね。



《青く、永く》-第2輪-を終えて_c0170930_01083420.jpeg



大阪ギニョール様での個展で

BGMとして使わせていただいた

「水無月の墓標/フューネラル」を

曲目にいれてくださったので

その曲に関しては個展作品のみで映像を構成しました。


他の曲の映像も全て構成し直し、

新旧混ぜてストーリーを作るようにしてみましたが

こういう見てもらい方は展示ではできないので面白いです。


さて、次はいつになるでしょうか。

1回1回の開催が奇跡の積み重ねで成り立っていることを考えると

なんとも言えないですが、

約束だけでもまた呟けるといいなぁ。


この第2輪の模様をお伝えしたく、

来られた方には別アングルで体験していただきたく

いつものように1曲だけでも

動画をアップしたいなと考えています。


楽しみにお待ちください。



改めて、みなさまへ


本当にありがとうございました。



永井健一





# by 9-romitsu | 2019-10-05 01:22

青く、永く -第2輪-

5月に行われた青月泰山さんとのコラボ演奏会
《青く、永く》-第1輪-

次の開催が決定しました。

年内に2回も機会をいただけるなんて

とても嬉しいです。


青く、永く -第2輪-_c0170930_22185851.jpg


青く、永く -第2輪-_c0170930_23421123.jpg





場所は前回と同様、東京都民教会です。

ちょうど、僕の大阪での個展が終わってからの

開催となりますので、個展用新作も画面に登場するかと思います。

関西での開催はまだ諸々のタイミングが合わず、

予定できておりませんが、また機会を作りたいと思っています。

それでは、今回の第2輪について

詳細とご予約の方法です。



『青く、永く 第2輪』
青月泰山 × 永井健一
音楽と絵画の夕べ

2019年9月29日(日)
開場 18:00
開演 18:30

予約 3,500円
当日 4,000円
全席自由

東京都民教会
世田谷区代田5丁目35-2
http://tokyo-citizenschurch.com
※会場へのお問い合わせはお控えください。

アクセス方法:周辺地図です。

【ご予約方法】

下記メールアドレスまで
・御予約者名
・お電話番号
を記載し、お送りください。

info@kenichinagai.com

3日以上経過してもこちらからの返事がない場合は
大変お手数ですが、再度送信をおねがいいたします。
メールの受信設定によっては未着の可能性もございますので
上記アドレスから受け取れる様に御調整ください。

それでは、何卒よろしくおねがいいたします。
皆様のご予約お待ちしております。

そして、今回もゲストがいらっしゃいます。

↓↓↓↓↓↓



ぜひ、おこしください。

*****永井健一




# by 9-romitsu | 2019-09-20 20:00 | 展示情報
《星が瞬くから不完全な夜空》御礼その終_c0170930_00443455.jpeg


完全な闇一面、隙間のない夜空は
黒い真綿ではなく、命の詰まった海

完全な夜空が息を潜めたと感じたのは

星が瞬くことで
闇の隅まで泳げなくなったからか

夜空のテーブルを囲む私達を照らすのは
それぞれの持つ灯でいい
そんな時もある

星を並べるのも
星を呑むのも

わたしからわたしへ
わたしの中をめぐり、生まれる軌跡

ループの糸は
時を経るごとに複雑になっていくが

ひとりというのはひとりでは確立しないし
ひとりでないと確立しない

夜空の奥の命、名もない星
きらめく星、月、美しく散った雲
清濁、未知既知

世界がぐるりと前廻りをする夜の真中で

名もない私を俯瞰したのでした

《星が瞬くから不完全な夜空》御礼その終_c0170930_01063052.jpeg



最後に
展示会場に掲出した文章を

《星が瞬くから不完全な夜空》御礼その終_c0170930_01014546.jpg



夜空の突き当たりをノックすれば
思い出したように星々が灯るだろうか

ここは光も歩けない暗闇

私はここにいる
誰に伝えたいのだろう

私はここにいる
こことはどこだろう

言葉が漂着しては乾いていく

瞬間

銀食器を溶かした光が
夜を塗り籠めた空に糸を引く

瞼を伝う流れ星の言葉が
私の辞書を埋めていった

不完全な夜空の刹那

私はひとり



《星が瞬くから不完全な夜空》御礼その終_c0170930_01022806.jpeg


またいつか(いつか…)今回の個展を何かの形でまとめたいなと思っています。
いつか。


《星が瞬くから不完全な夜空》御礼その終_c0170930_01165758.jpeg


お越し下さった皆様、様々な形でご協力くださった皆様

ありがとうございました。

永井健一




# by 9-romitsu | 2019-09-19 01:09