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青く、永くの第2輪が閉幕しました。


お越し下さった皆様

青月様、あんびる様

お手伝いくださった島村様、金魚様

東京都民教会の牧師様に感謝申し上げます。


第1輪の後、もう一度参加したいというお客様のお声と

行きたかったけど無理だったというお声をたくさん頂戴し、

第2輪を開催できる運びとなりました。


ちょうど、青月さんの毎年のイベント青誕祭が

今回タイミングがあわず開催できなかったことと

自分の個展の終わり時に重なっていたこともあり

よい時機での実施となりました。


本当にありがたく、

御集りいただけて心より嬉しく存じます。


ここからは演奏会について少しだけ



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前半:青誕祭にかえて

後半:青く、永く guest:あんびるはるか


青月さんの青誕祭ではおなじみの曲から

つい先日の中国でのライブのお話や

それにまつわる曲、即興でのサービス曲まで

とてもファンにとって嬉しい内容でありながら

初めて来られた方も楽しめる曲が忘れずに配されていて

こういうところに青月さんのお人柄が感じられます。


またさらに場数を踏まれて

音が逞しく太ったというか

素人耳ですが、説得力を増した旋律が

皆の感情に触れていくのを感じました。



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音に包まれ、音に運ばれるという体感


同じ曲なのにいつも見える景色が違うのが

興味深い青月さんのチェロ、

今回は風のない渓谷で聴いている錯覚を。


地の底にも空にも音の波が揺れ伸びていく

孤高の存在感


そこに重なる

以前よりも鋭くなったあんびるさんの声



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素晴らしいパフォーマンスが

場の空気をひとつに、山頂に運んでいく


後方上部より眺めているとそのように感じられました。



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お二方ともちゃんと、「ひとり」で、拮抗していたのは

当たり前だけど、やはりすごいことだなと痛感したので

僕はこの前の個展のテーマを改めて考えることになりそうです。

考えてどうにかできることではないけれど、

この、常にどこかに感じる寂しさとは

向き合っていかないといけない。


今回も曲に合わせてパソコンのボタンをクリック、

投影画像を動かしていくという手作業にて

シンクロさせていきました。

曲を聴き込み、どこでどんな音が鳴るか覚えて

操作を練習して臨みましたが、

やはり本番は感情を動かされますので、

事前に叩き込んだタイミングも無視したり、

楽しくお客様と一緒に感動を共有しながら

最後まで操作できました。

ライブはいいですね。



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大阪ギニョール様での個展で

BGMとして使わせていただいた

「水無月の墓標/フューネラル」を

曲目にいれてくださったので

その曲に関しては個展作品のみで映像を構成しました。


他の曲の映像も全て構成し直し、

新旧混ぜてストーリーを作るようにしてみましたが

こういう見てもらい方は展示ではできないので面白いです。


さて、次はいつになるでしょうか。

1回1回の開催が奇跡の積み重ねで成り立っていることを考えると

なんとも言えないですが、

約束だけでもまた呟けるといいなぁ。


この第2輪の模様をお伝えしたく、

来られた方には別アングルで体験していただきたく

いつものように1曲だけでも

動画をアップしたいなと考えています。


楽しみにお待ちください。



改めて、みなさまへ


本当にありがとうございました。



永井健一





# by 9-romitsu | 2019-10-05 01:22 | Comments(0)

青く、永く -第2輪-

5月に行われた青月泰山さんとのコラボ演奏会
《青く、永く》-第1輪-

次の開催が決定しました。

年内に2回も機会をいただけるなんて

とても嬉しいです。


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場所は前回と同様、東京都民教会です。

ちょうど、僕の大阪での個展が終わってからの

開催となりますので、個展用新作も画面に登場するかと思います。

関西での開催はまだ諸々のタイミングが合わず、

予定できておりませんが、また機会を作りたいと思っています。

それでは、今回の第2輪について

詳細とご予約の方法です。



『青く、永く 第2輪』
青月泰山 × 永井健一
音楽と絵画の夕べ

2019年9月29日(日)
開場 18:00
開演 18:30

予約 3,500円
当日 4,000円
全席自由

東京都民教会
世田谷区代田5丁目35-2
http://tokyo-citizenschurch.com
※会場へのお問い合わせはお控えください。

アクセス方法:周辺地図です。

【ご予約方法】

下記メールアドレスまで
・御予約者名
・お電話番号
を記載し、お送りください。

info@kenichinagai.com

3日以上経過してもこちらからの返事がない場合は
大変お手数ですが、再度送信をおねがいいたします。
メールの受信設定によっては未着の可能性もございますので
上記アドレスから受け取れる様に御調整ください。

それでは、何卒よろしくおねがいいたします。
皆様のご予約お待ちしております。

そして、今回もゲストがいらっしゃいます。

↓↓↓↓↓↓



ぜひ、おこしください。

*****永井健一




# by 9-romitsu | 2019-09-20 20:00 | 展示情報 | Comments(0)
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完全な闇一面、隙間のない夜空は
黒い真綿ではなく、命の詰まった海

完全な夜空が息を潜めたと感じたのは

星が瞬くことで
闇の隅まで泳げなくなったからか

夜空のテーブルを囲む私達を照らすのは
それぞれの持つ灯でいい
そんな時もある

星を並べるのも
星を呑むのも

わたしからわたしへ
わたしの中をめぐり、生まれる軌跡

ループの糸は
時を経るごとに複雑になっていくが

ひとりというのはひとりでは確立しないし
ひとりでないと確立しない

夜空の奥の命、名もない星
きらめく星、月、美しく散った雲
清濁、未知既知

世界がぐるりと前廻りをする夜の真中で

名もない私を俯瞰したのでした

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最後に
展示会場に掲出した文章を

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夜空の突き当たりをノックすれば
思い出したように星々が灯るだろうか

ここは光も歩けない暗闇

私はここにいる
誰に伝えたいのだろう

私はここにいる
こことはどこだろう

言葉が漂着しては乾いていく

瞬間

銀食器を溶かした光が
夜を塗り籠めた空に糸を引く

瞼を伝う流れ星の言葉が
私の辞書を埋めていった

不完全な夜空の刹那

私はひとり



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またいつか(いつか…)今回の個展を何かの形でまとめたいなと思っています。
いつか。


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お越し下さった皆様、様々な形でご協力くださった皆様

ありがとうございました。

永井健一




# by 9-romitsu | 2019-09-19 01:09 | Comments(0)
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日が変わる頃でした。

人の気配は無く

黒い木々も寝息をたてそうな静けさの中

仕事帰りの放心で

ゆっくりと歩いて帰っていた時

ふと見上げた夜空は

海よりも深い暗闇で

星がその存在を瞬かせていました。

いつもなら、きれいだなと眺めているはずが

その時は、星の光が邪魔だなと

思ったのでした。

自分はきっとあの星ではなくて

もっと奥に在るだろう光が届かない無数の星のひとつだから

その光を見せないでほしいと

真夜中の僕は感じたのだと思います。

星のない黒い夜空の中、闇に包まれて知る

ひとり

幾つもの星の光に照らされることで知らされる

ひとり

僕は2種類のひとりの自分を思い

少しの間、夜空を見ながら佇んだのでした。

(続く)









# by 9-romitsu | 2019-09-17 01:36 | 展示情報 | Comments(0)
個展《星が瞬くから不完全な夜空》at ギニョール

終了しました。


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お越し下さった皆様、いろいろな形でご協力くださった皆様に
心より感謝申し上げます。

僕はいつも仕事から帰ってから夜に、もしくは休みの日に絵を描いています。

日々、募っていく整理つかずの気持ちや

行方をくらませた思いなど

まるで生きている道中の綻びを繕っているような

いまの自分と絵との関係はそれが自然な気がします。

何かに突き動かされて描くとか、表現したい強いものがあるとかは特になくて

自分の芯のなさにいつも恥ずかしくなるのですが、

それでも絵を描いて発表しようと思えるのは

僕の絵を見たいと思ってくれる方々がいらっしゃるからです。

そこはありがたく真摯に受け止め、

今回も自分にできる最上の空間を作ることに尽力しました。

わざわざ時間を割いて自分の絵を見に来てくださることは

とても嬉しいですし、信じられないことでもあります。

今回もお礼状を作成中です。感謝を込めて、

そして、本当に来てくださった方がいたのだと自分で再確認するためかもしれません。

時々、在廊時には人類滅亡したん?と思う時間がありましたが。
(これは、頻発する自分の在廊あるあるです…。)

久々にお会いできた皆様、初めての方々、

足を運んでいただき、心より御礼申し上げます。

さて、行ってよかったと思ってもらえたでしょうか。
頑張る以外どうにもできない部分ではありますが、いつも、そこだけが心配です。

「my first pictures」から「かさなるAnthem」、そして今回は

主人公はバラバラでも順番につながっていて、

夢のきっかけ〜挫折・再起〜継続・再確認という流れで進んできています。

次の記事では
継続・再確認にあたる《星が瞬くから不完全な夜空》について
少しだけ書こうと思います。

関心持たれた方がいらっしゃいましたら
また読みに来てください。


きっかけは仕事帰りでした。


(続く)





# by 9-romitsu | 2019-09-14 01:48 | 展示情報 | Comments(0)

個展のご案内

個展を開催します。

今度は大阪です。

関西での個展は2017年以来です。

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永井健一絵画展《星が瞬くから不完全な夜空》
at ギニョール(大阪中崎町)
2019.8/22(木)~9/8(日)
12時~19時※最終日は18時迄、月・火定休


今回、

タイトルロゴがどうもうまく馴染まず、

初めて外注いたしました。

デザイナーの三崎了様に作っていただいたロゴは

こちらの意図を汲んでくださった上で、見事に洗練されていて

さらに実用的なもので、大変感動いたしました。

そんな感じで大変気合いも入っております。

あとは時間との戦い。

やっと少し休みが来るので頑張ります。

久しぶりの関西です。お待ちしております。


*****NAIKEN.






# by 9-romitsu | 2019-08-10 01:23 | 展示情報 | Comments(0)

受注通販のおしらせ

もっとも遅い梅雨入り

さて、その後は、もっとその先は?

いま頑張って生きないといけないですが

気持ちは浅い水たまりのように

産毛を揺らす微風にもそよぎ

通りすがりの駆け足に散り散りになります。

自分はいつもそうです。

穏やかな陽がいずれ景色を温めてくれるのを待ちつつ。


さて、

また、きまぐれ受注通販です。

自分の絵をいろんな身に付けるものにしてみたいという夢が

以前からあるので、

少しづつでもこんな販売も続けていけたらなと思ってます。

今回はTシャツです。

詳細は下記をごらんください。

Kenichi Nagai web store


8月22日から個展が始まります。

またお知らせいたします。


✳︎✳︎✳︎NAIKEN.




# by 9-romitsu | 2019-07-10 17:35 | Comments(0)
《青く、永く -第1輪- 》より

虹立ち月の幻姿/スペクトル

公開いたしました。

是非、ご高覧ください。






# by 9-romitsu | 2019-05-25 22:29 | Comments(0)
令和元年5月11日(土)

青く、永くの第1輪が開催されました。

改めまして、お越し下さった皆様
ありがとうございました。

ご協力いただいた方々に心より
お礼申し上げます。

演奏会の振り返りと
告知を少しだけ…。

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前半は教会の雰囲気を味わっていただきながら
後半は永井の投影画像を背景に。

青月さんのパフォーマンスは
強く、美しく

初めてご覧になる方も
魅了される演奏力と曲の魅力は
改めて唯一無二だなと感じました。

定番曲、レア曲が散りばめられた
垂涎もののセットリストは
ファンの方も嬉しかったのではないでしょうか。

最後にリンクを貼っておりますが、
ご自身もダイアリーで書かれてらっしゃる通り、

振り返ると、この数年の活動をひとつの旅の形として
体感するような流れになっていて

それが左ききのゴーシュこと青月泰山という
一人の音楽家の「今」を際立たせることにもなり

青月さんのことをとてもよく感じることのできた
演奏会だったと思います。

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ゲストのあんびるはるかさん、久保田恵子さんとの
共演も素晴らしく、

一夜のために集ったとは思えない音の重なりが
空間を包む光景(見えるわけではないけど、見えた)は
大変感動的でした。

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投影画像は夜のステンドグラスをイメージして作りました。
絵画をただ大きく映し出すということではなく、
淡く、具象と抽象を行き来する様な光と音の共鳴によって
空間そのものを感じてもらえるものを目指したのですが
どうだっただろう…。

またこの日の動画をちょっとだけ公開
させていただくかもしれませんので
楽しみにしておいてください。
編集も少し行いますし、
来てくださった方も違う視点からご覧になれるので
是非、思い出とともに楽しんでいただけたらと思ってます。

そして、

この日のご来場特典

・青月抄_9
・スクエアポスター

に加えて、

本編最後に三人で演奏された

《遠雷、慈雨/ピエタ》のライブ音源が

青月舎のストアで販売されます。

ぜひ、あの夜のかけらをお手に取ってみてください。

青月さんのダイアリーと通販については下記より


それでは、また。

***naiken.



# by 9-romitsu | 2019-05-24 12:19 | Comments(0)

青く、永く -第1輪-

今年の桜はなぜか冷たい感じがしますね。


単純に寒い日が多いからでしょうか。


ひえさびたび。


これから色と光が眩しい季節になってまいりますね。


さて、


来月の連休を終えた週末のことです。


これまで大阪での個展の際に


開催してくださっていた


青月泰山さんのセロ独奏会を


独立のイベントとして


東京で実施できることとなりました。


大阪でのスタイルと同様、


青月さんの演奏のバックに絵を投映します。


場所はいままで一度も行ったことのない空間なのですが


この企画にぴったりで、


大変素敵な時間を共有できそうです。


早速ですが、本日よりご予約受付開始ですので、


ぜひ、ご検討くださいませ。


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青月泰山×永井健一音楽と絵画の夕べ

《青く、永く-第1輪-》

at 東京都民教会


5/11(土)

17時開場/18時開演


ご予約は下記よりよろしくおねがいいたします。


青月舎ご予約フォーム


年明けの個展時にお世話になったお二方の

ミュージシャンにもご参加いただくことが叶いました。


贅沢な共演もご覧いただけます。


guest musician

あんびるはるか様、久保田恵子様


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ご予約、お待ちしております。



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***NAIKEN.









# by 9-romitsu | 2019-04-14 19:19 | Comments(0)