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絵画展《かさなるAnthem -reprise-》at silent music最終日

左ききのゴーシュこと青月泰山さんに

セロ演奏会を開いていただきました。

個展企画演奏会はこれで4回目ですが、

東京での開催は初でした。

それまでの3回は、個展会場とは別会場にて

プロジェクターを使用し、動く絵と光の中、

演奏を楽しんでいただくというものでしたが

今回は演奏も可能な「silent music 」での展示でしたので

会場は変えず、原画に囲まれた中、行っていただきました。

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夜の静寂に包まれた頃合いに

久保田恵子様の演出でキャンドルが灯され

岩窟の聖母が影を揺らすような雰囲気の中

演奏会は始まりました。


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曲の合間に聞くことができる青月さんのMCも楽しみのひとつ

とても贅沢なことに、これまで3回の個展企画で

新曲を書き下ろしてくださり、個展会場で使わせていただきました。

今回は巡回展ということもあり、

前回の《深き淵より呼ぶ声のする/アビス》を

再度、会場BGMに使用させていただきました。

そのアビスが収録されたコンセプトアルバム


興味深い話をいくつか聞かせていただきました。

青月さんの演奏会には

皆で一緒に旅をするような

心地よい一体感があります。

特に近年の演奏は

包容力が増し、感情的アドリブも真に迫り

感動を覚えます。

(音楽素人の勝手な意見ですが。)

個展企画とだけあって

これまでの企画曲を全て披露してくださるのも

大変嬉しく、幸せな船旅を本当にありがとうございました。

そして、今回は東京会(回)ということもあり

あんびるはるかさん(from hjarta)が

スペシャルゲストとしてご参加くださいました。

もちろん、お二人でアビスを。

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あんびるさんの歌声は、切なく、乾いていて、

初めてご紹介いただいた時にとても魅力的な声と曲だなと思っていたので

楽曲と演奏会にご参加いただいたことに心から感謝しております。

アンコールラストは企画時に密かにリクエストしていた

《遠雷、慈雨。/ピエタ》を。素晴らしい光景でした。

この日、一緒に時間をともにしてくださった皆様と

素敵な会場作りに尽力くださった久保田恵子様

お手伝いしてくださった方々

青月泰山様とあんびるはるか様に

心より御礼申し上げます。

また、近々東京で開催してみたいなと話していますので、

今回残念ながら参加できなかった皆様も

次の機会にぜひお越しいただけたら嬉しいです。

演奏会中、暗い中で撮れるカメラ技術がなかったため

写真があまり撮れませんでした。

終演後にファンの皆様向けに撮ったものを少し。

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silent music に水の衣装の青月さん、ぴったりです。


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この絵、僕は見上げてたんですけど…。↑

そして、

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この日は素敵な紫色の衣装を纏ったあんびるさん

実は絵も描いてらっしゃる多才な方です。

個展もじっくりとご覧くださいました。

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記念に3人で。

また、お会いできる日まで。



***NAIKEN.


今回の演奏会から1曲

《深き淵より呼ぶ声のする/アビス》を

特別に公開いたします。

ぜひご覧ください。

CDのお求めは青月舎まで。


終演後、喫茶バブーシュカの展示からお世話になっている

かわい金魚さんが持ってきてくださったケーキと

久保田恵子様手作り!サンドウィッチで打ち上げ。

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子供の頃大好きだったジャムとピーナッツクリームのサンドウィッチ。

大変美味でした。恵子様ありがとうございました。

このケーキは、前から実物が見たいと思っていたのを

知っていてくださったみたいで。

嬉しすぎました。金魚さん、のあさん、ありがとうございました。

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***



by 9-romitsu | 2019-02-03 01:08 | Comments(0)

かさなるAnthem - reprise -

永井健一絵画展《かさなるAnthem -reprise- 》が閉幕いたしました。

お越しくださった皆様、お気に留めてくださった皆様

色々な形でご協力くださった皆様、そして、

silent music の久保田恵子様に

心より御礼を申し上げます。

ありがとうございました。


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この展示は、2017年に大阪のギニョール様で開催した

《かさなるAnthem》の巡回展でした。

素晴らしい音楽家の久保田恵子様が

清らかに迎えてくださるsilent musicで

再編することが叶い幸福でした。

book opus『かさなるAnthem』は謡唄いが主人公の物語です。


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「箱の向こうに見ていたのは いつかのわたしのはずだった」

ーーーテレビで見ていた憧れの歌手たち

「わたしは歌うことをやめた」

ーーー自分には無理だと諦めた

「それぞれに数が決められた太陽」

ーーー過ぎていく時間、一生…

「そして声が枯れ始めた頃 

輪をくぐるように繋がった泣き声」

ーーー命は、声は、紡がれていく


※「」内は、book opusより


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今回の巡回展には新作を加えました。

珍しく大きいF50号の作品は《reprise》。(上の写真)

陽の溢れる素敵な場所に飾っていただきました。

もう一つの新作は神戸で見た、ある日の空を描きました。

また機会があれば、展示します。

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会場にはそれぞれの光があります。

そこでしか、その時でしか見れないプリズム。


白いキューブ型会場は作品がフラットに見え、

それ専用の役割を果たす場所として展示には最適なのかもしれませんが、

陽の移ろいや生活の息吹とともに

空間そのものを感じていただけるこのような場所での展示は

バーチャルに様々なことが体験できる現代においては

より一層、ひとつの贅沢として機能し得る、などと感じたのですが

何より、久保田様に逢いにいらっしゃる方の多いこと…


場所、とは


そういうことなのだと

大いに感動しました。

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会期中も遠方の自分へ細やかにご報告を

送っていただきました。

毎夜、流れ星が降ってくるように。


在廊日の閉廊後

おもむろにピアノへ向かう久保田様

拙作に囲まれた中で演奏をしてくださる

光栄なひとときを

プレゼントくださいました。

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最終日には、青月泰山様の素晴らしい演奏会が行われましたが、

そのことについてはまた後日に。



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この度の機会、出会いに

心より御礼申し上げます。


silent musicでは、今月も

素敵な展示が開催される予定です。

ぜひ、お越しくださいませ。


***NAIKEN.




あ、絵本はこちらから買えますよ…。















by 9-romitsu | 2019-02-02 00:10 | Comments(0)